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大人の修学旅行【野外天幕編】 | |||||
夏から待ち焦がれていた、まつを氏を囲んでの修学旅行の日がやってきた。 あの方とは一度お会いしたい。この方はどんな顔をしているのだろう。 いろんなことを頭に浮かべながら集合場所に向かう気分は早くも浮かれ気味。 さぁ、呑むぞ。喰らうぞ。今日はどんな酒と料理が待っているのか。 | |||||
2008-11-08〜09 at 風の杜 | |||||
蟹を食う時はやっぱり無口になる。あたりまえだけどこんな風景を見ると、改めて面白いなぁと思う。しかもみんな立ったままだし。でもこの川蟹の山を目の前にすると落ち着いて座って喰ってられるかという気分になるのは確かだ。それに蟹の横に鹿腿のスモークもあるし、あのスペシャルオーダーのmahoナイフもあるとこりゃやっぱり座ってられないのだ。
上の鹿は小鹿であって次に出てきたこいつは交通ルールを守らなかった大人の鹿(らしい・笑)のアバラである。あっちっちのところを齧りつくとコリャタマラン骨膜が旨い。思わず齧ったまま切り分けられていく様を眺めてしまう旨さといったらいいのか。そしてその腿もすぐに登場。思わずにっこりしてしまう妖しい色艶匂いなのである。もちろん鹿だけではなく今回初登場の猪のリエット。パンに塗って口に入れると酒のグラスがすぐに後を追って行く状態でにんまり。こりゃたまりませんぞ。
猪はうーさんお得意の赤ワイン煮込みでも登場。一旦散っていたヒトビトがダッチのまわりにわらわらと集合する。大満足で旧友と子どもの様な顔でカメラの前に立つのは雨さんとCANさん。初対面でもまるで旧知の友のようにまったりと会話が進む。いいなぁ、この時間と空間。いいねぇとみんなも焚き火の周りで寛いでいたところにしんのじさんのスペシャルちゃんぽんが登場して再度わらわらと集合。やっぱり笑えるのだ。
そんなこんなで雨も上がった翌朝に静かな湖畔の森のかげから突然響き渡るパルスジェットエンジンの大音響。こりゃ面白い。私はこんなのが大好きなのです。機械屋さんと私が嬉しげに話すのを遠目に耳を塞いでいた方が数名。わかんねーだろうなー(笑) これでいつか空を飛ぶんですよね。そういえばまのじ2号くんも元気でしたね。ずいぶん大人びてきて大きな声で吠えることも出来るようになっていました。 あ、そうそう、忘れ物がありました。持ち主がはっきりしているのはしんのじさんの鬼おろし、ツルタさんのカップ、あと恐らくまつをさんのシエラカップ(SnowPeak/チタン製)です。あとはこの写真で確認してください。忘れ物を取りに行くという名目でまた風の杜へどうぞ(笑)
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