| thomの日記 | |
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| 2005年07月12日 14:26 | 眼に見えないもの | 最近の仕事に関してなんだけど、どうも眼に見えない事象に関することが多くて戸惑いを感じるんです。
小さすぎて見えないもの。カーボンナノチューブとかが代表的ですね。もともとバケガクにが手なので反射的に脳が嫌がっているせいもあってイヤです。
速すぎて見えないもの。超高速度カメラか何かを使わないと観察できません。交換式の眼ん玉が欲しいところです。
反対に遅すぎて変化に気づかない事もあります。これは息を止めて眼をビデオモードにして早送りにするとどうにかなるのでどうにかしてます。
大きすぎて全体像が見えないものもあります。何十メーターも離れているところの装置を制御する時が厄介です。この場合はリモート目玉が必要。ただし無線式に限ります。有線式だとちょいと不気味。
話はあらぬ方向に飛んでしまうけど、西ドイツ製なんかの光学製品が自分の目玉に取りつけできるとするとすごく興奮しますね。アルマイトのしっとりとした質感は大好きなので考えただけでも嬉しくなってしまいます。
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